北海道 白老町ほっかいどう しらおいちょう

北海道 白老町について

自然があふれ、先住民族「アイヌ」の歴史と文化が息づくまち白老町。

美しい森と太平洋に囲まれ、「白老牛」「虎杖浜たらこ」などの特産品や競走馬の生産地としても知られ、夏はキャンプやカヌー、冬はワカサギ釣りやスケートなど、季節によって様々なアウトドアが楽しめます。

また、2020年には北海道初の国立博物館となる国立アイヌ民族博物館と体験型フィールドミュージアム、国立民族共生公園等から構成される「民族共生象徴空間(愛称:ウポポイ)」が開設され、アイヌ文化復興・創造の拠点として多くの来訪者でにぎわうことが見込まれております。

さらに、豊富な湯量と4種類の泉質をもつ「温泉」、全国有数の透明度を誇る「倶多楽(クッタラ)湖」、幕末の歴史を今に伝える国定史跡「仙台藩白老元陣屋跡」など、見どころ満載の白老町へ是非お越しください。

ふるさと納税の使い道

(1) 「元気な白老の子どもたち(ゲンキッズ)の育成」のために

目的 白老町、ひいては日本の将来を担う子どもたちの健全なる育成と、無限大の「夢」を育み、明るい未来の創造のために活用します。

(2) 「貴重な開拓の歴史やアイヌ文化の伝承、その他文化活動」のために

目的 仙台藩が築いた開拓の歴史や、先住民族である「アイヌ」のすばらしい文化を保存・伝承するために活用します。

(3)「ふるさとの味を伝え育てる食材王国づくり(一次産業の育成)、地域産業の振興」のために

目的 うみ、やまに囲まれた自然風土を生かした豊富な食資源を育み、一次産業や地域産業の振興のために活用いたします。

(4) 「元気な町民活動・協働のまちづくり」のために

目的 人と人とのつながりを大切に町民の主体的な地域活動を促進し、町民と行政による協働のまちづくりを発展させるために活用します。

(5) 「誰もがキラキラと安心して暮らせるまち(キラ老い)づくり」のために

目的 すべての町民の、日々の生活がキラ☆キラ輝き、安心・安全に暮らせるまちづくりのために活用します。

(6) 「いつまでも残したい、ふるさとの景観・みどりの保全、住みよい環境づくり」のために

目的 心を癒すふるさとの景観・自然環境を守り育てるとともに、潤いのある住み良い環境づくりのために活用します。

(7) 指定なし 「白老を想う『心』を届ける」ために(町長におまかせ)

目的 寄附をいただいた皆様の「思い」を大切に、有効に活用させていただきます。

自治体の状況

人口数
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令和2年時点
人口増減数
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令和2年時点
高齢者の割合
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令和2年時点
子どもの割合
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令和2年時点
過疎状況
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令和3年時点
歳入における
地方交付税の割合
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令和元年時点
出典:総務省