北海道 浦河町ほっかいどう うらかわちょう

北海道 浦河町について

 浦河町(うらかわ)は、日高山脈を背に太平洋に面した自然豊かなまちです。この環境を生かした農業と漁業がさかんで、特に競走馬は国内有数の生産頭数を誇り、町内のあちらこちらで馬のたたずむ姿を見ることができます。
 また、浦河沖の太平洋は、魚種も多く豊かな海の幸をもたらしてくれます。当町では乗馬にも力を入れ、町内の乗馬施設では、子どもからお年寄りまで、さらに近年は障がい者乗馬にも取り組み、誰もが馬とふれあう環境が整っています。ぜひとも、「ふるさと納税」というかたちで、まちづくりや人づくりを応援していただき、「ふるさと浦河」の魅力にふれていただければ幸いです。

★ふるさと納税をしていただいた浦河町外在住の個人の方に、心ばかりのお礼として『まちの特産品』をお贈りしています。
 前浜で水揚げした水産物をはじめ、お米、フルーツ、和牛肉、工芸品、乗馬体験など常時100種類以上の特産品をご用意しています。
 特産品により、寄附者の皆様が当町の魅力にふれていただければ幸いです。

★返礼品配送の際に生じる温室効果ガスから1キログラムをカーボン・オフセットしています。
 地球温暖化防止に少しでも貢献するため、ふるさと浦河応援寄附金の返礼品配送の際に生じる温室効果ガスから1キログラムをカーボン・オフセットしています。
 (浦河町では健全な森林育成を図るとともに、町有林でのCO2吸収を活用した浦河町オフセット・クレジット(J-VER)を発行し、森林資源の新たな価値の創造を目指した取り組みを進めています。)

★寄附金受領証明書、ワンストップ特例申請書の発送について、1~11月ご入金分はご入金日より2週間から4週間をめどに発送いたします。
また、12月21日以降にご入金いただいた方は当町よりワンストップ特例申請書を送付いたしませんので、浦河町ホームページよりダウンロードし、ご提出ください。

◆お礼の特産品に関するお問い合せ窓口
 対応窓口:浦河町ふるさと納税お問い合わせセンター(浦河観光協会内)
 電話番号:0120-306-310(9:00~18:00※不定休)

◆ふるさと納税制度についてのお問い合わせ窓口
 対応窓口:浦河町役場総務課

ふるさと納税の使い道

浦河町出身の田中光敏監督による映画「北の流氷」(仮題)の製作実現

 浦河町、様似町、えりも町及び広尾町の四町では、浦河町出身の田中光敏監督によるえりも岬の緑化事業を題材とした映画化の実現に向けて、取り進めております。  これは、1950年代に森林伐採で砂漠化した荒れ地に地元漁師らが木を植え続け、豊かな森と海をよみがえらせた史実です。  日本の先人が残した自分たちの魂、日本人のあるべき姿を未来へ伝え残すため、映画製作の実現に向けて皆様のご協力をお願いします。

町長が必要と認める事業(産業振興、福祉・健康、生きがいづくりなど)

(1)産業の振興・活性化 (2)地域医療体制の維持・充実 (3)その他目的達成のため必要と認める事業 (4)福祉・健康・生きがいづくり

子どもたちが元気に健やかに育つための事業

まちの将来を担う子どもたちが元気に健やかに育ち、安心して暮らせるために必要となる子育てについてのサポート活動、乳幼児医療助成の拡充、教育環境の拡充などさまざまな方面から総合的に子育てに対する支援を行います。

うらかわの海の再生に向けた取組み

令和3年9月の赤潮発生によって、浦河の豊かな海は壊滅的な被害を受け、ウニ、ツブ、タコ、ナマコなどの海産物は今、かつてない危機にさらされています。 浦河の海が再び豊かさを取り戻すためには、漁場の清掃や新たな種苗の育成など、3年から7年もの長い年月が必要となります。 いつの日かまた、皆さまのもとに再びおいしい海産物をお届けできるよう、漁業者とともに町、漁協も力をあわせて「うらかわの海の再生に向けた取組み」を進めてまいりますので、皆様からの応援をぜひよろしくお願いします。

馬文化を活かしたまちづくり事業

浦河町における馬との関わりの歴史は、江戸時代からと古く、今でも町内には3,000頭を超えるサラブレッドが駆けまわる“優駿の故郷”として知られています。 浦河町では馬とのふれあいや馬文化を大切な資源として捉え、魅力的なまちづくりに活かしていくために、馬にまつわる様々な事業を展開して参りますので、皆さまからの温かい応援をよろしくお願い申し上げます。

自治体の状況

人口数
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令和2年時点
人口増減数
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令和2年時点
高齢者の割合
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令和2年時点
子どもの割合
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令和2年時点
過疎状況
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令和3年時点
歳入における
地方交付税の割合
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令和元年時点
出典:総務省