北海道 羅臼町ほっかいどう らうすちょう

北海道 羅臼町について

北海道羅臼町(らうすちょう)は世界自然遺産に指定された知床半島の南側に位置する自然豊かな町です。
アイヌ語で「地の果て」を意味するシリエトクが語源といわれる知床半島の厳しくも豊かな自然と共生しながら、漁業を中心とした水産業の町として歩んで参りました。
一年を通して季節折々の海産物が水揚げされています。「羅臼のふつうは、日本のごちそう。」どれも鮮度が良く自信をもっておすすめできます。羅臼の海産物をぜひご賞味ください。
一年を通して様々な動物と出会える可能性がある洋上でのクジラ・イルカ・バードウォッチング、日本百名山にも選ばれた羅臼岳登山、トレッキング、スキューバダイビングなど海から山まで自然を対象としたアクティビティも豊富です。旅の疲れを癒してくれる温泉も豊富で無料の露天風呂もあります。

「いつかあなたと、羅臼であいたい」

ふるさと納税の使い道

地域資源を活かした活力ある産業のまちに関する事業

恵まれた自然環境を活かした基幹産業である漁業・観光業を守り、発展させていきます。 ●漁業・観光・商工・農業の振興 ●森林保全活動の振興 ●新たな産業の創出や企業誘致 ●地域産業の活性化 ●雇用の促進 ●北方領土対策の推進

一人ひとりが輝ける地域医療、保健、福祉、介護のまちに関する事業

医療・子育て支援・介護の充実を、住民や今後移住される方にも役立てます。 ●保健活動の充実 ●地域包括ケアの実施 ●社会保険制度の円滑化 ●子育て支援の実施 ●障がい者福祉の実施

自然環境に配慮し安心安全に暮らせる快適なまちに関する事業

世界自然遺産・知床をより良い形で後世に残すため、環境保全活動に取り組んでいきます。 ●防災・減災に対応したまちづくり ●消防・救急体制の充実 ●安心・安全なまちづくり ●環境に配慮したまちづくり ●適正なごみ処理と魅力あるきれいなまちづくり ●知床の自然との共生 ●知床の自然と共に安心して住み続けることのできる住生活の実現 ●水環境の整備 ●道路施設の適切な維持管理

豊かな心身を育み、明日へとはばたくまちに関する事業

町の次世代を担う子どもたちの教育や、先人たちが築いた文化を伝承する活動を行います。 ●学校教育の推進 ●社会教育の推進 ●知床未来中学校の完成 ●芸術・文化の振興 ●スポーツ活動の充実

持続的な行財政運営ができるまちに関する事業

今の自然環境や漁業資源を守り続けるため、持続的で安定的な行財政運営を目指します。 ●安定した財政運営 ●土地利用対策の促進と公共施設の活用

その他、目的達成のために町長が必要と認める事業

自治体の状況

人口数
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令和2年時点
人口増減数
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令和2年時点
高齢者の割合
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令和2年時点
子どもの割合
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令和2年時点
過疎状況
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令和3年時点
歳入における
地方交付税の割合
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令和元年時点
出典:総務省