埼玉県 本庄市さいたまけん ほんじょうし

埼玉県 本庄市について

本庄市は、埼玉県の西北部に位置する人口 約78,000人の街です。

江戸時代には中山道最大の宿場町として発展し、古くから交通の要衝として栄えました。現在でも上越新幹線の本庄早稲田駅、JR高崎線やJR八高線、関越自動車道の本庄児玉ICなどを有しています。都心にも上越・北陸方面にも手軽に行ける豊富な交通網により、多くの企業が立地しています。

明治時代には、近代化と共に全国有数の繭の集散地として発展。養蚕業の学び舎となっていた競進社模範蚕室や繭や生糸の保存倉庫として使用されていた旧本庄商業銀行煉瓦倉庫など、市内には当時の面影を残す建物が現存し、今も街のシンボルとなっています。

また、利根川が流れる水と緑に恵まれた自然環境により一次産業が盛んな本庄。この肥沃な大地から生産される野菜や花は、全国各地へ届けられています。

本庄には、明治時代に養蚕と絹で栄えた歴史を今に繋ぐ「本庄絣」、豊かな自然で育まれた「本庄野菜」や「武州和牛」等、みなさんが笑顔になれる魅力がたくさんあります。

これからも発展を続ける「歴史と教育のまち 本庄」へのご声援をお願いいたします。

ふるさと納税の使い道

健康福祉分野

みんなで支え合い、健やかにいきいきと暮らせるまち 1.子ども・子育て支援 2.健康づくりの推進 3.医療体制の充実 4.地域福祉の推進 5.高齢者福祉の充実 6.障害者福祉の推進 7.生活困窮者等の支援

教育文化分野

未来を拓く人を育み、歴史と文化の薫るまち 1.確かな学力と自立する力の育成 2.豊かな心と健やかな体の育成 3.教育環境の整備 4.生涯学習の活発化 5.文化財の保護と活用の推進 6.生涯スポーツ・レクリエーションの促進

経済環境分野

持続可能で活力に満ちた、にぎわいと魅力のあるまち 1.農林業の振興 2.商業の振興 3.工業の振興 4.観光の振興 5.勤労者対策の推進と消費者の安全と利益の確保 6.環境対策の充実 7.廃棄物の処理とリサイクル

都市基盤分野

人にやさしい、快適で美しく住みやすいまち 1.計画的なまちづくり 2.居住環境の整備 3.道路・河川の整備と維持管理 4.交通サービスの充実 5.水道水の安定供給 6.下水道施設等の充実 7.都市公園の整備と緑の保全

市民生活分野

市民だれもが活躍し、安全に生活できるまち 1.市民との協働によるまちづくりの推進 2.人権を尊重する社会の実現 3.危機管理体制の強化 4.防犯対策の推進 5.交通安全対策の推進 6.市民サービスの向上

行財政経営分野

市民の信頼に応える行財政経営を進めるまち 1.市政情報の提供の充実と市政に対する市民参加の推進 2.効率的・効果的な行政経営の推進 3.早稲田大学との基本協定に基づく施策の推進 4.電子自治体の推進 5.自主性・自立性の高い財政運営の確立

自治体の状況

人口数
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令和2年時点
人口増減数
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令和2年時点
高齢者の割合
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令和2年時点
子どもの割合
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令和2年時点
過疎状況
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令和3年時点
歳入における
地方交付税の割合
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令和元年時点
出典:総務省