宮城県 塩竈市みやぎけん しおがまし

宮城県 塩竈市について

塩竈市は宮城県のほぼ中央に位置し、奥州一の宮鹽竈神社の門前町として、またみなとまちとして海とともに歩んできたまちです。
歴史上では国府多賀城や伊達藩の港、明治以降には国内有数の港湾都市として、近代では近海・遠洋漁業の基地として発展し栄えてきました。
 
盛んに水揚げされている鮮マグロなど、新鮮な魚介類が豊富にあり港町独特の食文化がつくられています。
すし店の数も多く、水産加工業も盛んで、笹かまぼこや揚げかまぼこなどの水産練り製品など、日本有数の生産量を誇るものが数多くあります。
 
また、「奥の細道」には松尾芭蕉が塩竈から松島へ舟で渡ったことが綴られていますが、塩竈には日本三景・松島の観光の海の玄関口としての一面もあります。
あまり知られていませんが、八百八島といわれる松島の島々のうち半分以上は塩竈市の行政区にあります。
特に人が住んでいる浦戸諸島には、菜の花、潮干狩り、海水浴、釣りやマリンスポーツなど海や島を楽しむため多くの人が訪れています。

ふるさと納税の使い道

市長おまかせ

すみよさ実感

医療や福祉サービスの充実などにより、安心して快適に暮らすことができる環境を整え、 子どもからお年寄りまでの全ての市民が住み良さを実感できるまちを目指します。

よろこび実感

切れ目のない子育て支援の充実や特色ある質の高い学校教育の推進などにより、 子どもたちの健やかな成長を支え、子育て世帯が子どもを産み育てる喜びを実感できるまちを目指します。

やりがい実感

基幹産業である水産業や水産加工業のさらなる振興や魅力ある企業の 誘致などにより、働く方々がやりがいを実感できるまちを目指します。

にぎわい実感

移住定住施策や交流人口拡大に向けた取組の推進により、 塩竈への新しい人の流れを築くことで、市民をはじめ多くの方々が 賑わいを実感できるまちを目指します。

自治体の状況

人口数
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令和2年時点
人口増減数
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令和2年時点
高齢者の割合
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令和2年時点
子どもの割合
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令和2年時点
過疎状況
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令和3年時点
歳入における
地方交付税の割合
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令和元年時点
出典:総務省