熊本県 八代市くまもとけん やつしろし

熊本県 八代市について

八代市(やつしろし)は、熊本県南の中心的な市で、県下第2の人口を有する田園工業都市です。
日本三急流の一つである球磨川が分流して不知火海に注ぐ三角州地帯の北岸に市街地があります。
過去には、日本有数の技術を持つ石工(いしく)の集団がおり、今も市内に残るめがね橋や城の石垣、干拓地の堤防・樋(ひ)門などの石造りの文化を楽しむことができます。
なお、このような文化遺産について「八代を創造(たがや)した石工たちの軌跡 ~石工の郷(さと)に息づく石造りのレガシー~」が、令和2年度の日本遺産に認定されました。
八代の発展は干拓事業の歴史でもあり、その結果広がった広大な平野では、八代市の特産品である「い草」、「トマト」、「晩白柚(ばんぺいゆ)」が生産されています。
日本一の生産数を誇るこれらの品の中でも、特に畳に使われる国産い草の95%以上が八代産であり、まさに日本一の畳の街といえます。
現在もい草の職人の進化はとどまらず、畳だけでなく、寝ござやコースター、猫の家、草履など様々な品を開発し続けています。

ふるさと納税の使い道

誰もがいきいきと暮らせるまち

・人権が尊重されるまちづくり ・安心して子どもを生み育てられるまちづくり ・支え合い健やかに暮らせるまちづくり

郷土を担い学びあう人を育むまち

・「生きる力」を身につけた未来を担う人づくり ・誰もが学べる生涯学習のまちづくり ・スポーツに親しむまちづくり ・郷土の文化・伝統に親しむまちづくり

安全・安心・快適に 暮らせるまち

・災害に強く安全・安心なまちづくり ・快適に暮らせるまちづくり ・暮らしを支えるまちづくり ・公共交通の充実したまちづくり

地域資源を活かし発展するまち

・活力ある産業と雇用を創出し魅力に満ちたまちづくり ・交流人口の増加による賑わいのあるまちづくり

人と自然が調和するまち

・環境を支えるひとづくり ・自然と共生するまちづくり ・環境への負荷が少ない持続可能なまちづくり

その他市長が特に認めるまちづくり

自治体の状況

人口数
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令和2年時点
人口増減数
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令和2年時点
高齢者の割合
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令和2年時点
子どもの割合
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令和2年時点
過疎状況
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令和3年時点
歳入における
地方交付税の割合
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令和元年時点
出典:総務省