沖縄県 名護市おきなわけん なごし

沖縄県 名護市について

名護市は、昭和45年8月に名護・屋部・羽地・屋我地・久志の5町村が合併し誕生しました。沖縄本島北部に位置し、那覇空港から沖縄自動車道を利用し、車で約1時間30分。西は名護湾、東は太平洋、北は羽地内海と3方を海に囲まれ、名護岳、嘉津宇岳、多野岳と緑深い山々に抱かれ、やんばる地域の中心市として多くの観光客が訪れる自然豊かなまちです。

県内でも農業生産高が高く、多品目の農作物が栽培されておりますが、中でも8品目は拠点産地に認定されています。また、畜産業では鶏卵やブロイラー、養豚などの生産量が多いです。市土の大部分を森林が占めており、林業組合を中心に水源涵養林の植林等が行われています。3面の豊かな海域が広がる名護は、6つの漁港で漁業がおこなわれており、海洋資源を守りながら漁業の振興に取り組んでいます。

名護市は、山・川・海を有し自然環境に恵まれた地であり、リゾートホテル、ビーチ、観光施設が市内全域に点在しております。名護城をはじめとする史跡、御嶽・拝所や豊年祭などの祭事、国指定文化財「津嘉山酒造所」などの伝統的建築物など、歴史・文化資源も魅力の一つとなっております。

ふるさと納税の使い道

1.地域経済の活性化と雇用の創出を推進するための事業

①農林水産業の振興に関する事業 ②商工業の振興に関する事業 ③観光振興に関する事業 ④創業・就労支援に関する事業

2.総合的な子ども支援と健康・生きがいづくりを推進するための事業

①子育て支援及び保育サービスに関する事業 ②教育に関する事業 ③文化の創造に関する事業 ④障害者及び高齢者福祉の充実に関する事業 ⑤健康づくりの推進に関する事業

3.安全・安心・平和なまちづくりを推進するための事業

①道路・交通環境の整備に関する事業 ②市営住宅の整備に関する事業 ③消防・防災・防犯に関する事業 ④医療環境の整備に関する事業 ⑤安全で安定した水の供給に関する事業 ⑥基地対策に関する事業

4.環境にやさしいまちづくりを推進するための事業

①自然環境の保全に関する事業 ②生活衛生の向上に関する事業 ③水辺環境の保全に関する事業 ④一般廃棄物処理施設の整備に関する事業 ⑤ごみの発生抑制、再資源化に関する事業 ⑥公共下水道施設の整備に関する事業

5.国際化・高度情報化社会を推進するための事業

①国際情報通信・金融特区に関する事業 ②高度情報化の推進に関する事業

6.協働の仕組みづくりを推進するための事業(クラウドファンディング事業含む)

①国内外市民交流に関する事業 ②市民参加の推進に関する事業

自治体の状況

人口数
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令和2年時点
人口増減数
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令和2年時点
高齢者の割合
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令和2年時点
子どもの割合
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令和2年時点
過疎状況
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令和3年時点
歳入における
地方交付税の割合
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令和元年時点
出典:総務省